恋愛には技法があります。モテる女性は、実はこの技法を持っています。その技法を男性の視点から教えます。

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男が教えるモテる女の恋愛技法

他人の功績を素直に認める力

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Kouです。

 

むちゃくちゃ面白いコメントを見つけました。

今回の話には、ものすごく大事なポイントが詰まっています。

 

経緯を深く知りたい場合は、まずこちらの記事をざっと読んでください。

仕事できすぎです!

ちょっとだけ、出過ぎましょう

 

そして、11月4日のメルマガ「ノープラン男製造機」で、「旅のしおりを作る女性との違いが分からない」というコメントへのフォローをしました。

旅のしおりというのは、10月30日のメルマガ「今なら分かる、アンチパターン」に書いた話です。

話していると面白いんですよ。
「そういえば、昔の彼のときは、旅行に行くときも全部私がお膳立てして、『旅のしおり』まで作っていました」
もう、過去の反省すべき記憶になっているんですね。
実はこの「旅のしおり」は僕も、何度も見覚えがあります(^^;
何度も聞いているんですよね。
ようするに、恋愛相談でも結構出てくるキーワードなんです。
女性は張り切ってこういうのを作っちゃうんでしょうね。
彼女も今でこそその話をアンチパターンとして、同僚に話しているそうですが、当時はそれをすることに何の違和感もないどころか、用意周到にやってあげることが絶対的にいいことだと思っていたそうです。

全くの別物ですね。

 

それを踏まえた上で、こちら。

行きたい場所は最初から決まっていました

集計係としおり係さんより:

同じに感じます

集計係って、失礼ですがコメント読んで数数えただけですよね

何か分析でもされてるから、kouさんが大絶賛なのでは?

誰が何を希望していて、そのうち不倫者の傾向、バツイチの傾向、高齢独身者・若年独身者の傾向…とかね

数を数えて、やりたい仕事が見つかりました!で、持ち上げすぎですって。
集計係さんが高校生くらいならまだわかるのですが、過去コメ見ると違うようですし。

そもそも今時、事務系の社会人でエクセルできない人なんていません。出来なくても1ヶ月もあれば上級試験合格できるくらい難易度低い

空気が読める…?
むしろ逆ですよね。

面白いです。

むちゃくちゃ面白いです。

 

意外とこんなふうに考えてしまっている人はいるかもしれませんね。

僕はこのコメントを見つけて、久しぶりにいろんなことを思い出しました。

僕自身も昔それを他人に感じていたことがあったし、他人からそう思われることも何度もありましたから。

最近、そういう様子を余り目にする機会がなかっただけで、このコメントでふっと思い出されてきました。

 

どうですか。

あなたはどう感じていましたか。

集計係さんを、素直に認めることができていたでしょうか。

 

ここでその仕事を素直に認めることができる人は、その事実をまず認識してください。

もしかすると、かつての自分だったら認めることができていなかったかもしれないんです。

ここまで読んで、何となく分かる人もいると思います。

 

その答えは、比較癖とコンプレックスです。

 

その説明をする前に、このフォローをしておきます。

これも大きな勘違いをしている人や、この話じゃなくても実生活や仕事で普段から同じように考えてしまっている人は結構多いので、ちょうどいい機会だと思って考えを改めてもらいたいと思います。

集計係って、失礼ですがコメント読んで数数えただけですよね

こういうことを言っている人、考えている人は、実のところそれが自分ではできない人です。

断言しますが、集計係さんがやったこの仕事、他の人ではまず無理です。

「ただ数えただけでしょ」などと思っている人にいたっては、逆立ちしてもできません。

 

もうね、全然ダメですね。

本質をまるっきり理解していません。

自分でそれと同じ仕事ができる人は、その内容を馬鹿にすることは決してありません。

同じ仕事ができる人ほど、実際にそれをやって見せた人を素直に称賛できます。自分がやったときにどれだけ大変なのかすぐに想像がつくからですね。

自分ではできない人ほど、難易度や量が分からないために、取るに足らない仕事だと見下すようになります。

仮に片手でやっつけられるとか、自分の方がうまくできるという自信がある人なら、本当にやってきますね(笑)。

 

こういう話は、本当に例に事欠かないくらい無数にあります。

僕のところに来る恋愛相談の中を探るだけでも無数に出てきますよ。

 

やっていない人、あるいはそれをする能力がない人には、その仕事は誰にでもできる大したことのないものに見えるんです。

知っているのと実行できるのとでは大違いというのとよく似ています。

 

僕が会社員のときも似たようなことが何回もありました。

僕は当時下請け会社の身でありながら、大手IT企業のプロジェクトチームのメンバーと一緒に、毎週霞ヶ関に出向いて官僚との打ち合わせをしていました。僕は議事録を取る役割をしていたんですが、本来はエンジニアなのでプログラムの仕事もやる必要があり、毎週この打ち合わせに出るのが負担になっていました。下請け会社の一社員である僕がプロジェクトチームに参加して前面の打ち合わせにまで出ないといけないほど現場も窮していたし、何より相手が強敵でした。

あるとき、その大手のIT会社の社員が何人か新たにプロジェクトチームに参入してきて、いろんなことを言うわけです。

議事録なんて俺がやりますよ。そんなの楽勝でしょ

ようやく面倒な打ち合わせと議事録作りから解放されると思っていましたが、僕や既存の参加者は、何も知らずに新たにやってきた人がそういう態度で、同じことができるはずがないだろうと最初から分かっていました。

案の定、彼は打ち合わせで官僚にコテンパンに打ちのめされて、たった1回で議事録の仕事は僕の手元に戻ってきました(^^;

その後、打ち合わせ3回目を迎える前に彼は現場からいなくなっていました。

 

やってみないと分からないんです。

せめて想像力をよく使って考えてみてほしいんですよね。

理屈だけで考えたら、それは大したことがない仕事なのかもしれません。

しかし時間を割いて、同じことが自分にできるのか、ということなんです。

僕がこれまでに見てきた事例を振り返ると、「そんなの誰でもできるでしょ」と言う人に限って、絶対できません。

 

一見取るに足らないことに見えることを、最後まで正確にやり遂げられること。

実はこれができる人は驚くほど少ないです。

僕もこれを書きながら内省しているくらいです。本当に難しいんですよ。

仕事そのものの難易度とかいう次元をはるかに超えた話なんです。

 

恋愛の勉強にしてもそうですよね。

これは何も知らない他人が見たら、「恋愛の勉強って何?そんなの読むだけでしょ?」となるわけです。

読むだけじゃないですよね。

最初は読むだけです。読むのはとっかかりなんですよね。

そこからどう組み立てていくかは、人それぞれなんです。

 

ブログを読破するとか、毎日コメントを書き残していくとか、一見単純に見えることをずっとやり続けることができているということ、それ自体にものすごい価値があります。

 

さて、話を戻して、比較癖とコンプレックスです。

この他人の功績を素直に認められない人に最もよく当てはまる特徴は、劣等意識です。

これは特に日本人には本当によく見られる傾向で、僕もあります。自分でも自覚があります。

ここにいると分かりにくいんですよね。

なぜなら、周りが全員同じだからです。

 

なぜ他人の功績を素直に認められないのか。

それは、他人の功績を認めると、自分がそれよりも劣等だと思ってしまうからです。

ある女性がかわいいと言われたら、私はそれに比べてかわいくないと見られていると感じる。この発想そのままですね。

 

何でも比較したがるんです。

無意識に。

この話を読んでみて、はっとした人もかなり多いと思います。

何年か恋愛の勉強をやっている人だと、以前は比較癖があったのに今は割と素直に他人を認めることができていることに気づく人がいそうです。

もはや他人がどう伸びようと、どんないい目を見ようと、こちらには何の関係もない(少なくとも被害はない)ということがちゃんと理解できているわけです。

 

ここまで来たら、もう逆戻りすることはまずありません。

他人の功績を認められる人になってください。

いきなり180度切り替えるのは無理かもしれませんが、他人を認めることが自分を貶めることにはならないということを理解するだけでもかなり違います。

全く関係ないんですから。

 

それから、労力を計れるようになると、感謝できるようになります。

これはまた機会があったら新たに説明しようかと思いますが、なんかいちいち言わなくても分かりそうな気もします。

 

コメント

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  • コメント (7)

    • goodgirl
    • 2017年 6月 28日 0:56:27

    やるというでは大違い。

    本当に何事にも当てはまりますね。
    誰もしていないことをしている時点で、普通ではないんですよね。簡単そうなことであっても。

    当たり前のことができること、それだけで価値になるものだとも実感しています。

    自分がしていないことをしているだけで、すごいと単に思えます。素直にそしてそこからも学んでいきたいです。

    • 幸福なまゆみん
    • 2017年 7月 02日 18:01:38

    自信がつき始めたら、他人との比較癖やコンプレックスはなくなりました。

    常に自分のことに集中してます。

    集計係さんのことは、とても能力の高い凄い方だと思っています。私自身、パソコン関係はあまり興味がなく、圧倒的なスキルをお持ちの集計係さんが努力されたように、私も得意分野で圧倒的なスキルを身につけたいと思いました。

    私の友人?は最近、難しい国家資格を取得し新たな道を歩み始めました。
    彼女は以前から自己肯定感が低くいというか、自分のコンプレックスを気にしていて、自分に自信がないことは、私は気づいていました。
    自分を認めない人は、他人のことも認めないし、地味だけど他人の凄さも分からないんですよね。
    このことも私は気づいていたので、彼女と話すと残念な気持ちになるので、私は彼女と少し距離をおいてました。
    でも、今年彼女が試験に合格したので、彼女の自信もついたのではないかと思って、会う機会があり、話ました。

    私は彼女が諦めず努力し続けたことを、「本当に凄いね!おめでとう‼」と尊敬の念を持って、伝えました。

    私の状況も話ました。
    私は体調不良で仕事を辞めざるおえなくなり、もう前職に戻る意思もなく、これから仕事をどうしようか?と悩んでいることを話すと、彼女は何故か嬉しそうな表情をしました。

    私は気持ち悪さを感じました。
    私のこと、妬んでいたのかな?と思いました。

    妬んでいる人を友人と言えるのでしょうか?

    私はこの時も残念な気持ちになりました。

    • かほ
    • 2017年 7月 29日 8:16:00

    昨日(もう今日だけど)寝る前、私はこれができてるんだろうかとすごく気になってました。

    できてるに決まってるし~♪
    なんて気楽に考えてたけど、実はまだわかってなかったかもしれません。

    でも、それはそれで問題ない気がします。ただし、他人を気にしなければ……の場合です。
    本気で、今は自分のことしか考えられなくて自分のためだけに生きたいと没頭しているときは、他人を気にしなくてもいい気がします。

    だけど、そういう時期って限られてるし永遠じゃないな、とも思います。
    やはり、最後は人の間で生きているので、他人のしたことや他人に対する周囲の評価は無視できないと思いました。

    >自分でそれと同じ仕事ができる人は、その内容を馬鹿にすることは決してありません。

    この言葉が全てだと思いました。
    比較癖とコンプレックス……私はまだ克服できてない気がしました。馬鹿に……とは思ってないつもりだけど、でもどうなんだろ……あーわからなくなって終了~(笑)

    • らりるれろ
    • 2017年 8月 23日 12:45:24

    以前より自然と人を褒める事ができるようになったかもしれません。

    もともとは、彼に男の仕事をしてもらうために、してくれたことに喜ぶように意識してましたが、他の人にも、家族にでも職場でも、自然と前より褒めたり感謝したりする事が増えた気がします。

    実戦あるのみ!
    おかげ様で成果出てると思います!
    (* ´ ▽ ` *)ノ

    • なもも
    • 2017年 8月 23日 13:49:13

    ひとが幸せそうにしていると、わたしまでうれしくなります。
    わたしもがんばらなきゃな、っておもう。

    やりたくてもできないことを達成したひとに嫉妬したって、自分はなにも変わらない。
    むしろそれを起爆剤代わりにして、嫉妬する感情を、自分自身を高める気力へとエネルギー変換すればいい。

    負の感情に囚われて、部屋でうじうじしているなんて無駄な時間ですね。

    ホルモンバランスにも負けないくらいの、強靭な精神を目指すのです。

    ひととの比較ではない、最高の自分になります。

    • 風鈴絹音
    • 2017年 8月 23日 13:54:18

    他人の功績をディスる人、たまにお目にかかりますねー(笑)
    「たいしたことないじゃん」とか言って。

    あんな人を引き寄せない私になろう。そうしよう。

    これって、結婚や出産をお祝いするかどうかっていうのにも繋がりますねー。

    • ♡arico♡
    • 2017年 10月 07日 20:03:33

    『比較癖とコンプレックス』はたしかにあります。
    でも、私も前ほど比べたり、劣等感に苦しむことは少なくなりました。
    私は私と思えるようになってきました。
    これも女性には価値があるってことが分かったからです。

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